matuaの旅日記-結婚してても旅がしたい-

学生やシニアほどの自由がなくても旅がしたい!30代主婦の、たくさん旅をするためのブログ。

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

【クアラルンプール】駅近で便利な立地!ホテル「パークロイヤルクアラルンプール」本音レビュー

f:id:matuachan:20180321135205j:plain

matuaです。

 

 昨年旅したマレーシア・クアラルンプールでは

「パークロイヤル クアラルンプール 」というホテルに泊まりました。

【2017KL】コスパ◎!10月3連休マレーシア・クアラルンプール旅行の日程と費用。

 

女子2人旅でともに既婚者で夫を日本に置いての旅行だったので、

ホテルは「綺麗だけどリーズナブル」をモットーに選びました。

(格安でも虫が出るとか絶対NG)

 

今回はこちらのホテルを良かったところ・イマイチなところを本音でレビューします。

 

・綺麗だけどリーズナブルなところに泊まりたい

・ちゃんと個室があるホテルで、便利な立地がいい

・クアラルンプール市内をいろいろ巡りたい

 

そんな方におすすめです!

 

過去のクアラルンプール旅行については以下も参考にしてくださいね。

【クアラルンプール】マレーシア女子旅にぴったり!インスタ映えスポット3選 

【2017KL】コスパ◎!10月3連休マレーシア・クアラルンプール旅行の日程と費用。

【クアラルンプール】2泊3日、リアルな女子旅食事まとめ。 

 

 

 

 

パークロイヤルクアラルンプール基本情報

f:id:matuachan:20180209145228j:plain

公式ホームページにはこんな感じで紹介されています。

クアラルンプールの中心に位置するラグジュアリーなホテルで、街のエネルギーを体感できます。
ショッピングやエンターテイメントにも近い市内有数のホテルに滞在して、クアラルンプールの街の鼓動を感じてみましょう。 ゴールデントライアングルの中心に位置するパークロイヤル クアラルンプールは、活気あふれる街を散策する拠点として最適です。

https://www.parkroyalhotels.com/ja/hotels-resorts/malaysia/kuala-lumpur.html

クアラルンプールの中心にあるホテルで、

ジャランアローの屋台通り、ブギビッタン通りなどの主要観光スポットが全て徒歩圏内。

かなり便利な立地です。

 

同じクアラルンプール内には「パークロイヤル サービススイート クアラルンプール」という姉妹ホテルもあります。

こちらはペトロナスツインタワーも徒歩圏内に入りますね。

 

系列ホテルだけあって名前も似ているので、宿泊の際は間違えないようによく確認しましょう!

 

「パークロイヤルクアラルンプール」の良かったところ

最寄り駅から徒歩約5分!便利な立地。

f:id:matuachan:20180209145300j:plain

こちらのホテルにした決め手の一つとも言えるのが、駅からの距離。

 

ブギッビンタン駅から徒歩5分くらいの立地で、空港からの移動やちょっと離れたプトラモスク、お猿がいっぱいのバトゥ洞窟にいくのにもとても便利でした!

 

こちらの記事で紹介してます☆

【KL】マレーシアのクアラルンプール女子旅で見つけたインスタ映えスポット3選

【2017KL】女子必見の可愛さ☆プトラモスク(ピンクモスク)!!

 

海外旅行初心者にとっては、不慣れなタクシーを捕まえてドキドキしながら移動するよりも電車が使えると安心ですよね。

 

また、パビリオンKLやロット10などのショッピングモールも徒歩10分以内

 

今回ホテルの朝食などはつけませんでしたが、歩けばすぐにフードコートやスタバもあるので、ご飯には全く困りませんでした。

 

滞在中の食事についてはこちらで紹介してます。

【2017KL】2泊3日、リアルな女子旅食事まとめ。

 

フロントスタッフが丁寧&親切

f:id:matuachan:20180209145334j:plain

 駅から暑い中ホテルへたどり着くと、冷房がしっかり効いた(効きすぎてるくらい)涼しいフロントへ。

(徒歩5分でもかなり汗かきますw)

 

ちょうどディパバリというお祭り前だったようで、フロント前には大きなライスアートが迎えてくれました。

 

 こちらでもディパバリについて少し紹介してます☆

【KL】マレーシアのクアラルンプール女子旅で見つけたインスタ映えスポット3選

 

フロントスタッフの方はみなさん笑顔ですぐに気がついて挨拶や声をかけてくれました。

初めていく国で笑顔で迎えられるだけで、なんだかちょっと安心しますよね。

 

だいぶ優しい英語で(こちらが片言なので)説明をしてくれて無事チェックイン。

 

この時1つ戸惑ったことが。

宿泊費以外に宿泊税があり、現金で支払う必要があります。

2017年9月からの導入だったようで1泊につき1室MYR10の支払いが必要になりました。

(参考)マレーシア/9月より「宿泊税」の導入を開始 | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン

 

私たちは2泊だったので、チェックイン時にMYR20の支払いをしました。

まだ導入されて間もなかったこともあり、事前情報を持っていなかったので良くわからなくて不安でした。。

 

部屋や施設は綺麗で清潔!

f:id:matuachan:20180209145406j:plain

客室内はとても綺麗で清潔!!

2人だったのにベッド1つなのは、私が予約時にツインのつもりが間違えたからですw

 

フロントに伝えればツインに変更できる可能性もあったと思いますが、二人とも「一緒に寝ればいいよねー!!」となりこのまま2泊しました。

 

一人で利用するには十分すぎる広さです。

 

また写真には写ってませんが、上の写真でいうとベッドの右側には壁一面の大きな鏡がありました。

服装チェックしたりするにも便利だし、何よりより広く感じます。

 

ベッド右側には、広めのビジネスデスクとテレビもありました。

 

f:id:matuachan:20180209145437j:plain

タオルなどもちゃんと二人分用意してあります。

 

写真の奥がシャワールーム、手前側はトイレとしっかり別になってるのもいいですね。

 

シャワーの水圧や温度も全く問題なし!

むしろ結構勢いあるので、シャワーの扉近くにかからないように注意が必要なくらいです。

 

ガラス扉なので、閉めても下の隙間から洗面所の方に出ますw

 

私たちは利用しませんでしたが、ホテル内にはプールや日本食レストラン、カフェなどもありました。

 

かなり充実しているので、少し長めの滞在でも楽しめるんじゃないかなと思います。

 

「パークロイヤルクアラルンプー」のうーん?と思ったところ

本音レビューなので、ちゃんとうーん?と思ったところも紹介します!

 

ホテル前の道路が怖くて、なかなか渡れない

すごく立地がよいということは、交通量も多い場所にあるということ。

 

駅からは近いんですが、間違えてホテルと反対側の歩道に降りてしまうと、ホテル方向に渡るのにちょっと困りました。。

 

片側3車線くらいの大通りで、信号も一応ありますが

 

・まずなかなか青にならない

・歩行者側が青でも信号無視するバイクがある

・車もバイクも、スピードすごい出てる

 

以上の理由から、女子二人で大きいコロコロを持って渡るにはかなり勇気がいました!!

 

結局現地の人が渡るタイミングに合わせてえいやっ!!と渡りましたが、クアラルンプール旅行の中で一番怖かった体験といってもいいくらいでした。

 

ブギッビンタン駅を出るときにちゃんとホテル側に出れば渡る必要はないので、

意識して地図などで場所を確認してくださいね。

 

トイレとシャワーがスケルトン

f:id:matuachan:20180209145510j:plain

 トイレとシャワーが別になっているのはいいんですがすりガラスでちょっと透けて見えるんですよね。。

 

1人で1部屋使うなら全く気にならないんですが、今回2人だったので、お互いにトイレ入ったりシャワーしているときは少し気を使いました。

 

それとシャワー前に脱衣所もない(洗面所のところになる)ので、ベッドがあるところとは仕切られているものの、みようと思えば見えちゃうw

 

どうしてもシャワーやトイレのプライベートを守りたい!という方は、ワンランクあげた「デラックスツイン」の部屋にした方がいいですね。

 

総じて80点くらい。やっぱり立地がいい!

以上、「パークロイヤルクアラルンプール」本音レビューでした。

 

色々うーん?な面もありましたが、何よりも便利な立地と駅近というのが女子旅(しかも割と初心者)にとってはありがたかったので、勝手に総合得点80点としました。

 

全て個人的な感想&失敗(笑)をもとに書いているので、良かったらホテル選びの参考にしてくださいね!

【Booking.com】世界のホテル割引予約

 

 

☆こちらも合わせてどうぞ!☆

【2017KL】コスパ◎!10月3連休マレーシア・クアラルンプール旅行の日程と費用。

【クアラルンプール】マレーシア女子旅にぴったり!インスタ映えスポット3選 

【クアラルンプール】アロー通り近くのマッサージならここ!クオリティがすごすぎる「良心」