matuaです。
クアラルンプール旅行の最後の夜、
「せっかくの女子旅、ちょっといい雰囲気のおしゃれなお店でディナーを楽しみたい！」
ということで、「Opium KL」というお店へ行きました。
結論から言うと、ものすごく雰囲気がよく、旅の締めくくりのディナーとしては最高でした！
・クアラルンプールのおしゃれなお店でディナーがしたい
・テラス席でアジアの風を感じたい
・生演奏も楽しめる、でもそんなに高くないお店がいい
そんな方におすすめです！
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チャンカットブギッビンタンにある「Opium KL」
チャンカットブギッビンタンは、 有名な屋台街であるアロー通りからすぐにある、夜遊びスポットが集まる通りです。
オープンテラスのバーや飲み屋がたくさんあり、夜遅くまでかなりにぎやか。
お酒好きなら、こちらの通りも飲み歩くのに楽しいと思います！
「Opium KL」も、オープンテラスの席があるおしゃれな雰囲気のお店です。
チャンカットブギッビンタンの端の方（アロー通りに近い方）にありました。
ちょっと台湾や中国のような雰囲気です。
女子２人でドキドキしながら入店すると、笑顔で店員さんが案内してくれました。
お店に入った瞬間に現地の人に笑顔で対応してもらえると、一気に安心してうれしいですよね。
運よくテラス席が空いていたので、迷わずこちらへ。
テラス席は喫煙可の席だったようですが、このときは誰も吸っていませんでした。ラッキー！
フードもドリンクも、メニューが豊富！
メニューはフードもドリンクもかなり豊富でした！
英語表記もあるので、なんとなく読み取れます。
特にカクテルはノンアルコールカクテルも含めて１０種類くらいはありました。
お酒が飲めない人や、女子にはうれしいですね。
友達はタイガービール、私はライムとミントの入っているノンアルカクテルを注文。
このつぼのようなコップ？がおもしろかったです。
欠点は、中身が何入っているか外からはわからないので、飲んでみるまで当たりかハズレかわからないことw
一口目はちょっとドキドキしました。
程よい甘さがあって、モヒートのような感じです。
フードは
・麺類
・スープ
・サラダ
・グリル料理
など、かなり種類は豊富でした。
迷った末に
・豆腐サラダ（写真手前）
・ワンタン麺（写真奥）
・スパイシーピザ（写真左）
を注文。
料理はどれもボリュームたっぷりで、どれもおいしかったです。
辛いのも苦いのも苦手な日本人の味覚代表の私でも、抵抗なく食べられたので、日本人にもあっている味付けです。
ただ、イメージしていた豆腐サラダやワンタン麺とはちょっと違くて驚きましたがw
ワンタン麺→スープは別でつけ麺、麺の上に大量の葉物野菜の天ぷらがのってる
豆腐サラダ→みためは揚げ出し豆腐、上にパクチーが効いた野菜サラダのってる
日本の常識は世界の非常識。。
これもいい旅の思い出ですね。
量が多いので、頼みすぎには注意を
１つ失敗したな。。と感じたのが、料理を頼みすぎてしまったこと。
日本の居酒屋のような感覚で３、４品一度に頼んだら、想像以上の倍の量で出てきてしまいびっくりでした！
チャンカットブギッビンタンは欧米人の観光客も多かったので、その量に合わせて作られているのかもしれないですね。。
「Opium KL」に限らず、海外で料理を注文するときは１、２品から様子を見ながら注文するのがおすすめです。
綺麗なお姉さんによる琴の生演奏も
食事の途中には、なんと琴の生演奏も始まりました！
中国っぽい曲もありましたが、マイケルジャクソンの「スリラー」など、聞きなじみのある曲もやってくれて、旅のいい思い出になりました。
演奏をしていた、丸メガネのお姉さんがちょっとセクシーでしたw
カメラを向けると、笑顔で答えてくれるサービス精神がうれしい！
ちなみに、食事の代金は二人合わせて約６０００円くらいでした。
アロー通りでの食事に比べたら値段は高いですが、それでも食べきれないくらいの食事と生演奏と楽しめたので、クアラルンプールの最後の夜としては満足です。
まとめ：クアラルンプールの素敵な夜の思い出に
「Opium KL」 をまとめると
・アジアの雰囲気が楽しめるおしゃれなお店
・店員さんや演奏のお姉さんがみんな笑顔で優しい
・食事はちょっと量が多い＆意外なものが来るので気をつけて！
ですね。
アロー通りからも歩いていけるし、かなり便利なところにあるのもうれしいです。
クアラルンプールに行ったらぜひ行ってみてくださいね！
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