matuaです。
夏も終わりに近づき、そろそろ手帳の季節ですね。(唐突)
興味ない人は全然関係ないんですが、毎年9月ごろから来年度の手帳の発表や予約がはじまるのです。
実は手帳大好きで、毎年秋はワクワクするんです☆
そこで今回は、2018年の手帳候補1位(matua的に)のジブン手帳についてご紹介します。
(あと自分のための検証も兼ねてます。笑)
ジブン手帳って何?
TVチャンピオン第二回文具通選手権の準優勝者でもあり、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰氏が、長年にわたって独自に開発したオリジナル手帳。「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。書きやすい。見やすい。だから探しやすい。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。そんな楽しいジブン手帳。さぁ、ジブンのすべてを書き込んでみませんか?
(画像、引用共にhttp://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/jibun_techo/よりお借りしました)
もともとはクリエーターである佐久間さん自身が使いやすい手帳を、と作ったのがきっかけ。
今ではガイドブックも出ているくらい、多くの人が使うようになったんだからすごいですよね!!
(始めに載せた写真がガイドブックです。買っちゃった☆)
詳しい手帳の特徴は、私より詳しい方がたくさんいるのでそちらを見て欲しいです!
特にこっこさんは、ガイドブック作りにも参加されてるジブン手帳ファンのパイオニア(だと勝手に思ってます)ですのでぜひ。
2年使ったジブン手帳→一度は違うものへ
実は今年の春くらいまでは、2年間ジブン手帳使ってたんですが、ここ数ヶ月別のものを使っていました。
変えた理由としては、不満点とはは全然なかったので、たぶん慣れてきて飽きちゃったんですよね。。なんでもチャレンジするわりにつまらなくなったらすぐやめちゃうタイプです。
目標達成できる手帳みたいなのに変えたんですが、ジブン手帳より遥かにスピーディーに使わなくなってしまいました。
なんか書きづらい、なんかめんどくさい、なんか楽しくない。
そう思い始めたら、「ジブン手帳に戻してみようか」 と自然に思ってました。
まだ発売前で変えないので、ガイドブックで学んでみようと買ってみたわけです☆
なぜ戻そうかと思ったのか
なぜ戻そうと思ったのかをもう少し詳しく考えてみます。
①デザインの良さ
シンプルで絶妙に書きやすい感じ。他のを使ってみて初めて気がつきましたが、やっぱり方眼が入っている方がmatuaは断然書きやすい!
今の手帳は日付を自分で入れるもので、曜日ごとに色を変えて書くのがとてもめんどくさい!笑
書きたい時にパッと見てかけることは、手帳にとって必須項目ですよね。
この色合いも、主張しすぎないけどすぐわかる感じが好きです。
(http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/jibun_techo/contents.html#diaryより)
②いい感じの制限と自由さ
下の写真でもわかるように、1週間のバーチカルでもかなりいろんな工夫がされていて、記入できる欄もたくさんあります。
一見こんなに書けない!!って感じなんですが、書いてみると不思議と使いやすい、かけちゃうこの感じ。なんでしょう?笑
このいい感じの枠と、書いても書かなくても使い方は自由っていうのがすごく楽ちんです。
( http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/jibun_techo/contents.html#diaryより)
2018年の手帳はたぶんこれです。
改めて自分にとってのジブン手帳(ダジャレではない)を考えてみたら、やっぱりほしくなってきました!
9月12日発売みたいなので、どのタイプにするかギリギリまで悩んでみます!